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民団新西支部のブログ

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7つの社会悪

 本やネットの記事を読ンでいると、他の人と共有したいと思う文章と会う時が度々あります。

 本を読んで感じる感動は人それぞれですが、たまにはこのブログの中でご紹介したいと思いますので、

悪しからずご了承下さい。  


 今日初めてご紹介したい内容はマハトマ・ガンディーが言った『七つの社会悪』のことです。

現代社会に生きる我々が一度足を止めて考えるべき内容ではないでしょうか。
 


        七つの社会悪 

   1. Politics without Principle       原則のない政治

   2. Wealth without Work          労働のない富

   3. Pleasure without Conscience    良心のない快楽

   4. Knowledge without Character    人格のない知識

   5. Commerce without Morality     道徳性のない商売

   6. Science without Humanity      人間性のない科学

   7. Worship without Sacrifice       自己犠牲(献身)のない宗教




 

  1. 2015/01/20(火) 13:41:08|
  2. 私の読書メモ|
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チェサ(祭祀)話の続き

 
 チェサ料理の供え方は家庭ごとに違うので、これが正解というのはありませんが、

共通する原則はあります。



 1.お供え物のお膳は北を向くようにおく。

 2.良い料理は位牌の近くにおく。
 
 3.良い料理は位牌の右側におく。
  
 4.すべての料理、果物などは奇数で載せる。



 
 昔から韓国も日本も家を建てる時は南向きに建てました。

 したがって位の高い人や年長者が家の中に座ると自然に背中が北に向くことになります。

ということで、チェサのお膳も北に向くようにおきます。

 

 良い料理というのは基準がさまざまでしょうが、昔の物価から見て値段の高いものをいいます。

即ち動物性料理(肉、魚など)は植物性料理(ナムル、果物)より値段が高いです。

 チェサ料理の供え方として과채적탕(果菜炙湯)という言葉があります。

 お膳の一番手前の列が果物、その次にナムル、その次が炙(チヂミなど)、

その次が湯(実のたくさんあるスープ)という順番を表す言葉です。
 
一部地方では、炙(チヂミなど)と湯(実のたくさんあるスープ)の順番が逆の場合もあります。



 位牌の右側に良い料理をおくのは、利き手が右手なので魂魄が食べやすくするためです。

お供え方としてお膳に向って、어동육서(魚東肉西)、두동미서(頭東尾西)、생동숙서(生東熟西)

という言葉もこの原則から出てきた言葉です。



 お供え物を並べる時の列の数は3例か5列です。

 お供え物の数(魚の数、果物の数、ナムルの種類など)は1、3、5、7…でみんな奇数です。

 簡単に言うと、陰陽五行説で奇数が天を象徴する陽の数なので奇数で供えるそうです。

 
 以上で、チェサのいちばん一般的な原則を書いてみましたが、

韓国でもチェサは地方と各家庭によってさまざまなやり方がありますので、

各家庭の伝統にしたがって家族みんなが納得する方法で行うといいと思います。 ^^;;


         

             제사상차림





  1. 2015/01/17(土) 13:08:05|
  2. 韓国文化|
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三色ナムルの意味をご存じですか。^^

 支部で実務者二人が講師になって行っている韓国語講座は一コマ60分授業で毎週14コマあります。

一昨年10月に初めて開講して、昨年10月に再度新入生を募集してコマ数が増えました。


 韓国語授業中に生徒達に韓国の歴史、文化、風習などを話すことがあります。

生徒達も韓国語の勉強のみならず、韓国ドラマを見ながら気になった韓国のしきたりや文化に対して

いろいろ質問してきますので、その答えの中で自然と話が広がったりもします。


 新年になってからは自然に韓国のお正月文化や料理などの話になりましたが、そこで

チェサ(祭祀)の話が話題になりました。

 チェサ(祭祀)のお供え物の中で三色ナムルがありますね。

 三色とは白、茶色、緑ですが、白はトラジ(キキョウの根)か大根、茶色はコサリ(わらび)、

緑は法蓮草で作るナムルです。

 この三色ナムルに何か意味があるのでしょうか。

 生徒達に説明するためにちょっと調べてみました。

 白は植物の根を使うナムルで祖先(過去)、茶色は茎を使うナムルで父母(現在)、

緑は植物の葉を使うナムルで子孫(未来)を象徴するそうです。

 私も初めて知りました!^^;;

10.jpg


話の中でいろいろな質問が飛び交ってチェサの話が15分ぐらい長引きましたが、

その中ぜひ皆さんに紹介したい内容がいくつがありますので、また続きを書きます。




  1. 2015/01/15(木) 10:40:32|
  2. 韓国文化|
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ユホンジュン(兪弘濬)教授の北韓文化遺産踏査紀を読んで

 年末年始休みの特別な楽しみの一つは時間の余裕をもって本が読めることです。  


今年の正月休み中に夢中になって読んだ本は韓国の美術歴史学者であるユホンジュン(兪弘濬)教授の

『私の文化遺産踏査紀』第4巻「平壌の天気は晴れです」という本です。

この本は兪弘濬先生が1997年に朝鮮アジア太平洋平和委員会の招請を受けて12日間にわたって

北韓地域の文化遺産を踏査して書いた紀行文です。

 1997年はまだ南北の交流がほとんどなかった時期で、彼の訪北は政府関係者以外の民間人が

両方の政府が認めた上で訪北許可をもらって北韓を訪ねたほぼ初めてのケースだったそうです。

彼は12日間滞在しながら平壌市内外と妙香山の文化遺跡地と高句麗古墳を踏査して

文化遺産のことはもちろん限られた中で接した一般住民達の生活や情緒、ユーモア感覚などを

たくさんのエピソードを混じってリアルに書き残しました。 写真もたくさん載せて現地の風景と雰囲気を

生々しく伝えてくれています。 



 新年から北韓の文化遺産踏査紀を読みながら改めて胸を過るのは南北の統一に対する切ない思いです。

 昨年11月、韓国ソウルの統一教育院で3泊4日間の研修を受けた時、いちばん心に残った講義内容の

一つがなぜ統一をしなければならないかに対する話と分断費用、統一費用と統一実益に対する話でした。

 今の若者の中には、膨大な統一費用を払ってまで統一をする必要があるかという懐疑論が少なくない支持を

得ているようです。しかし、日帝の植民地支配からの解放と同時に韓国に強いられた分断という状況が

韓国の現代歴史をどれほど歪曲させたか、いかに多くの人々の人権を踏みにじってきたのか、分断の故に

払ってきた費用(命、財産を含む有形無形の損失)がいかに莫大だったのかを痛烈に考えてみる必要があります。

 統一されない限り今も、未来にも払い続けなければならない分断費用と統一のために払わなければならない

統一費用を合わせても統一がもたらせる実益の方がもっと大きいと統一教育院の講師は言いましたが、

それは沈没して引き揚げられた天安艦を見に行った時、身に染みて分かりました。 天安艦事件によって亡くなった

46人の尊い命は本当に胸の痛い分断費用の一つです。  


 本を読んでからの感想文がだいぶ逸れましたが、北韓文化遺産の紀行文を読みながら

今年は南北関係が少しでも良い方向に改善されることを切に願います。


 今はその本の続きで金剛山文化遺産踏査紀を読んでいます。(毎日チビチビ・・・ 





  1. 2015/01/13(火) 12:10:18|
  2. 断想|
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2015年 新成人祝賀会が開催されました!

 2015年1月4日(日)午後3時から駐名古屋大韓民国総領事館で

愛知・岐阜・三重三県合同の新成人祝賀会が開かれました。

 領事館での成人式は初めてのこと。::



 全体の参加者は21名。(岐阜県から一人、三重県から二人、愛知県18人)

 新西の参加者は3名でした。 

 お正月連休中にわざわざ来て下さった参加者の方々に心から感謝します。 

 支部の新成人たちにはそれぞれご両親も参加されましたが、

 親  「全部でこんなに少ないですか?」

 私  「・・・ あ、はい。ちょっと少ないですね。」  

 残念だったことは参加予定だった人(男子学生)が一人欠席したこと。

 前日でもその子のおばあちゃんに電話して必ず出席するように

確認しておけばよかったっとだいぶ反省しました。 


 一つ、私個人の思い。

 公式的な式典がすぐ終わってから団体写真と個人個人の写真を撮った後は、

その場で少し時間を過ごしてすぐ着替えて二次会に行くってことが

何だかもったいない気がして仕方がありませんでした。

せっかくきれいにチマチョゴリを着て参加したのに、その意義深い日に新成人の記憶に

鮮明に残る何かのプラスアルファがあればいいのにな~と毎年思います。

 広く知恵を集めて少しずつ多彩な内容が取り入れられるようになったらいいですね。 



 支部参加者たちの写真です。  


       2015新成人祝賀会1       2015新成人祝賀会2

2015新成人祝賀会3       2015新成人祝賀会4  

    2015新成人祝賀会5       2015新成人祝賀会6

 あ、支部参加者の団体写真の中で後列真ん中の男性は新成人の親ではなく支部の団長です。 




  1. 2015/01/09(金) 11:44:44|
  2. ご報告|
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